越境EC事業

>

自由貿易区内保税倉庫の活用、越境ECショールームの運営、中国大手国有企業グループとの提携などにより、新しい越境ECスキームを提供いたします。

中国での越境ECの現状

背景

中国越境EC市場規模は2013年の1,891億元(約3兆5929億円)から、2017年には8,888億元(約16兆8,872億円)に伸びるといわれております。(中国統計国家統計局より)
うち、日本から中国への越境EC規模は2013年が3,902億円、2014年には6,064億円と1.5倍以上の成長が見込まれます。(経済産業省より)
越境ECの発展を受けて、中国で越境ECに関する施策が行われました。税の優遇処置や、自由貿易試験区内保税倉庫の設置です。
※2016年4月8日に新たな越境EC規則が中国当局より発表されましたが、内容に関しては日々変化しております。
最新情報に関しては、お問い合わせください。

配送方法

従来の越境ECの配送方法は直送のみでしたが、自由貿易試験区内保税倉庫に在庫を置くことが可能になりました。Amazonや天猫国際の一部の売れ筋商品は、自由貿易試験区内保税倉庫に在庫を置いています。

越境ECの配送方法比較
直送 自由貿易試験区内保税倉庫
配送日数 国際便の通常日数(10日前後) 中国国内の配送日数(数日)
配送料金 日本からの国際便なので高額
(弊社利用で送る場合、通常より割安)
船での輸送と中国国内配送料なので比較的低額
通関 一部、配送中に止められることがある 倉庫からは原則止まらない
倉庫使用料 なし(御社使用の国内倉庫使用料) あり
在庫移動 自由 一度入った在庫を戻すのは原則不可
商品 中国での販売が可能な商品(酒、煙草、ワシントン条約に抵触する商品などは不可)
(弊社利用の場合、一部認可が必要)
中国での販売が可能な商品(酒、煙草、ワシントン条約に抵触する商品などは不可)のほか、認可が必要

越境EC販売手法

下記の図は主な中国国内から見た越境ECの主な販売手法です。販売手法はさまざまなものがあり、それぞれメリットやデメリットがあります。
たとえば天猫国際のメリットは、中国No.1のショッピングユーザー数、トラフィック数を誇ることやシステムが優れていることです。デメリットは、海外での企業規模およびEコマースでの実績が必要なこと、出店コストのハードルが高いこと、運用ノウハウが必要なことなどです。
各企業様、各商品に合った販売手法の選択が重要です。

  • 越境ECモール
    天猫国際京東全球購YMatou
  • 大手ECサイト内越境EC
    百聯聚美
  • 自由貿易区活用EC
    KJTKJB2C
  • 海外サイト
    amazonRakuten Global
  • 淘宝
    Taobao
  • 海外ECサイト(自社サイト多言語化)
  • その他
    転送サービス活用等tenso

弊社の強み

各種の仕組みを利用し、各企業様にも中国のお客様にもより良いサービスを提供いたします。

O2O越境EC全体図

O2O越境EC全体図

自由貿易試験区内保税倉庫を含む、複数の配送方法

弊社は直送のほか、上海KJT保税倉庫、寧波保税倉庫を使用できます。

複数の販売手法

JD Worldwide、KJT、YMatou、淘宝への出品が可能です。

JD Worldwide

日本広場JDworldwide店_トップ画像

JD Worldwide(京東全球購)とは、中国大手越境ECプラットフォームです。
通常の日本企業が出店する際は、「専営店」と呼ばれる店形式での出店となります。当社は京東(JD)への中国国内でのEコマース事業に関しての協業や上海におけるリアル店舗およびショールームを有した取り組みなどを評価され、VIP店舗(旗艦店)としての開設となります。配送方法は直送の他に、寧波保税倉庫が利用可能です。

KJT

日本広場KJT店_トップ画像

KJT(跨境通)とは、制度名であり、サイト名であり、運営会社の名前でもあります。上海市政府および中国税関が主導となってスタートした制度で、上海KJT保税倉庫が使用可能のほか、直送運賃も通常より安いです。制度を利用する主な企業に、KJT.com、米国amazon.com、1号店(中国最大手ネットスーパー)があります。

淘宝

日本広場淘宝店_トップ画像

淘宝(淘宝网/Taobao)は2003年に設立された、アリババグループ運営の中国最大(世界最大)のショッピングモールです。あらゆる商品が販売されており、中国ECの入り口ともいえるサイトです。弊社は食品販売認可取得済です。配送方法は直送の他に、寧波保税倉庫が利用可能です。

リアルと連動した販売促進

越境ECショールーム_新天地01

上海市に越境ECショールームがございます。お客様には商品を実際に手にとって良さを知っていただき、商品タグのQRコード読み取りにより、越境ECのサイトより購入できます。食品の試食などのイベントの開催も可能です。販売員の手配、管理は弊社で行います。
※2015年12月に北外灘の上海国際フェリーターミナルから、より集客力のある新天地に移転いたしました。

/* Start 2016/10/07 Add Google Analitics tracking code -- mizokoshi */ /* End 2016/10/07 Add Google Analitics tracking code -- mizokoshi */