「日本ネット経済新聞」に弊社代表小嵜の見解が掲載されました

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日本ネット経済新聞1月11日」(株式会社日本流通産業新聞社 発行)の特集で弊社代表小嵜の見解が掲載されました。
特集は2018年のトレンド予測で、記事見出しは「メーカー・SNS・ライブがトレンド」です。

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メーカー・SNS・ライブがトレンド

ネット経済新聞 > 新年号 > 18年EC業界予測 > 越境ECカテゴリー

東海大学
総合社会科学研究所
Eコマースユニット
小嵜秀信客員准教授

東海大学の小嵜秀信客員准教授は、日本で数少ないEコマースの学術研究者の一人だ。越境EC事業を行うGL-Plazaジャパン(本社東京都)の代表取締役会長も務めている。小嵜教授に、18年の中国向け越境ECのトレンドについて聞くと、「メーカー・ウィーチャット・ライブコマースの3つがトレンドになる」と話す。小嵜教授に、18年の中国向け越境ECについて話を聞いた。

17年は、中国越境ECが大きく成長し、注目度がさらに高まった1年だった。18年もこうした流れが継続していくと予想される。18年の中国越境ECにおけるトレンドは、[1]メーカーEC [2]微商(ウィーチャットコマース) [3]ライブコマース――の3点に集約できると考えている。

もともと中国におけるECは「メーカーによるEC」が強いという特徴を持つ。天猫国際(Tモールグローバル)においては、「小売企業よりもメーカー企業を優遇する」という流れがますます加速していくと思われる。

Tモールを運営するアリババ自体も直販を強化している。Tモールに出店する小売店企業が取り扱っている商品を、アリババが天猫直営店で取り扱うという戦略を強化している。小売店にとっては今まで以上に難易度が上がると予想される。

中国では、投稿型SNSの「ウィーチャット」が、スマホ・コミュニケーションにおける主要なインフラとなっている。リアルとネットの両方で、決済ツールとしても利用されていることは周知の事実だ。この「ウィーチャット」がECのツールとしても大きなインフラとなっている。越境ECにおいても同様で、このウィーチャットコマースの市場にどのように取り組んでいくかが、今年のポイントになると予想される。

中国国内ECでは、ライブコマースが大きく成長している。ネットライブで人気のあるユーザー「網紅(ワンホン)」や、ライブアプリ・動画アプリ・SNSの急成長が、ライブコマースの成長の要因となっているようだ。

18年は、こうした人気ユーザーやツールをうまく活用して効率よく中国人ユーザーにアプローチする越境EC事業者の事例が生まれ、話題になることが予想される。

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